消防設備士甲種4類結果通知書到着

 金曜日にWeb上で公開されていたが、本日正式に通知書が郵送されてきた。

 一部うまく剥がれない部分があり、焦ったが無事に剥がすことができた。

 結果は「合格」。筆記95%、実技71%であった。

 マークシートは「多分大丈夫」な手応えはあったが、実技には自信が持てず。

 結果が発表になるまでドキドキであったが、一安心である。

 収入証紙や切手を入手したら免許申請しようと思う。(多分今月中?)

 さて、7月には乙種7類を受験しようかと思う。フルに免除を活用して10問だけの受験にする予定だが、法令をほとんど間違えられないのはちょっとプレッシャーがかかる試験だ。2週間位あれば大丈夫と踏んでいるのだが・・・?

 

令和4年2月期消防設備士甲種4類を受けてきた

 令和3年度最後の消防設備士試験の受験申請に間に合ったので、本日受験してきた。

 電気工事士所持により、半分位免除の状態での受験である。

 消防法令の学習は40年ぶり。それも前回は危険物だったので被る部分もほとんどどなし。

 似たような条文が多く何が何やらわからないまま学習を進め、なんとなく見分けがつき始めた状態での受験なので、自信はない。が、筆記はまあまあ手応えがあったと思っている。問題は実技。鑑別も製図も半分くらいはできたか?状態である。ダメなら次回また受けることにするか。今度は乙種7類との同時受験にしようか、などと無謀なことを考えている。結果は3月11日公表らしい。ドキドキしなが待つとしよう。

 アラカンになっても日々勉強。なんだかこれが性に合っているようだ。

 さて、今年は他に何を受けようか。今後を考えるとボイラー技士なんていうのも視野に入ってくるのだが・・・。

令和3年度電験2種2次試験を受けてきた

 といっても、もう10日も前のことになるのか。

 過去問をもう1周するのは諦め、オーム社の徹底対策の計算問題のみを1周。

 途中、電卓がオーバーフローするような書き方に4時間位悩まされたり、ループ電流の計算途中の複素数展開に時間を取られたり、かなり修行をさせてもらった気がする。

 電力・管理は問3〜6を選択。やはり計算問題に時間を取られ、穴埋め問題にとりかかれず、3割も取れていない印象。これは来年もう一回受けることになりそうだ。

 機械・制御は問1、2を選択。やはり問1に惑わされる。よく読んでいないので半分くらいしか取れていない印象。問2も筋道が見えず、力技で解答を導き出した感じで終了。時間的には少し余裕があったが、問1で完答を目指すと足りなかったであろうと思われる。最終的には6割くらいはできたのでは?と思っている。

 帰ってから電験アベンジャーズによる解答を見ながら「そういうことか!」とか「そうやって考えればいいんだ!」など自分の知識量不足を思い知る時間になった。

 来年は4月位から徹底研究を2〜3周して知識量を高め、合格を勝ち取りたいと思っている。

 2月の消防設備士に向けて勉強を開始。はたしてどうなりますやら。

令和3年度第2種電気主任技術者一次試験結果発表

 昨日電気技術者試験センターのホームページ上で結果発表がおこなわれた。

 第2種については、電力科目が51点に引き下げられた他は通常通りの54点以上が合格、ということであった。

 合格受験番号検索で調べたところ、「合格者一覧にあります」とのこと。マークミス等はなかったということか。

 さて、残り3週間。学習がさっぱり進まず。過去問もまだ1周しかできていないし、全て自力で解けているわけでもないし、時間内に記述できるかどうかも怪しいし、電卓もうまく叩けない始末。「わかっている」つもりでいる事柄の何と多いことよ。

 せめて過去問をもう一周。短い期間でもできるだけのことをして後は運任せ、か。